ただの1人語り プレミを減らす方法

始めまして!遊戯王をゆるーくやっているオグです

 

 

今回は自分の経験から大会について意識する事を記事にまとめようと思いました。そのためかなり自己判断によるものが多いです。科学に基づいて明確に証明されているわけではないので絶対とは言えません。

また、よく記事で話題になる

構築理論やデッキのプレイングに関しては全く出てきません!!!

また、CSなど大会によく参加している方にはもしかしたら当たり前の事を並べているだけでつまらない記事の可能性もあります!!!

それでも宜しかったら電車の暇つぶしに見て下さい・・・

さて、いきなり注意書きが出てきた所で本題に入りたいと思います。この記事の大まかな内容とは...

大会でのプレミを減らす工夫

これだけです。おぉ少ない

・・さて、皆さん大会でプレミをした!って事は誰しも経験があると思います。

緊張して焦ってしまったり、考えようとしても考える事がいっぱいで頭がパニックに...調整の段階ではしないようなミスを本番でしてしまった!

などなどなど

大きいミスから小さいミスまであると思います。そんなミスを減らすように意識してる事を独り語りしていきましょう。

大会前の準備

大会のデッキと調整をする!

前日よく寝る!

デッキ分布を確認しておく!

ここら辺は当たり前の事ですね。省きます

調整の段階で僕が意識しているのは対戦時のフォームです。

何のこと?と思うかもしれません。説明していきますね!

僕はまず遊戯王の大会40分の試合の中でどこまで集中力をキープ出来るか、決勝トナメに上がる連戦になってどこまで落ち着いて、調整通りのプレイが出来るかが大事だと思っています。

調整の力を100%としたら大会での連戦全てで100%に近い90%のプレイをする

拮抗した大事な盤面では110%のプレイをする事が出来ればミスが減ると考えています。

その為にどんな状況でも緊張しない、落ち着いてゲームに集中できる姿勢を自分なりに自然に出来ておく事が大切です。

僕は他の趣味で音ゲーやダンスを軽くかじっていましたがその中でも自分なりのフォームというのはありました。

音ゲーでは目線の位置や運指、ダンスでは基本姿勢などがあります。その意味でも遊戯王では対戦の姿勢や行動が自分の中では大切だと思いました。

たかが遊戯王で...と思うかもしれませんが

大会に出て有名な人と当たってしまったり、ETで周りにギャラリーが集まってみんなに注目されたり、拮抗した盤面でミスはしてはいけないと思って逆に緊張してミスをしてしまったり、動画卓で試合することなったり

このように様々な要因で自分のメンタルは揺らぐものです。

そこで自分が

①大会で通算して力まず落ち着いて集中出来る行動

(90%の力を出し続ける為)

②リラックス出来て一呼吸つける行動

(ハプニングへの対応や一休み)

③一番盤面に集中して頭の中で考える行動

(110%の力を出す瞬発的な集中したプレイ)

このような状況になれる姿勢を僕は作っています。

それでは早速①から見ていきましょう。

 

大会で通算して力まず落ち着いて集中出来る行動

まずは緊張しないように簡単にできる行動を自分なりに考えておきましょう。もちろん人それぞれなので自分なりの物を見つけてください。

とりあえず僕が普段意識している所から上げていきますね。

1、出来る限り対戦相手を見ない

僕は対戦相手と対戦中に対戦相手の態度が静かなだけで萎縮してしまいます。(チキンです)

それだけで相手にペースを握らされて展開をミスる事が何度もありました。ですので対戦態度に応じて対戦相手を見ることを出来るだけ控えます。

帽子で視線を外していらない情報を排除していた頃もありました。

しかしチェーン確認の時など必要に応じて見ることはあります。そこは臨機応変に対応しましょう。雰囲気が悪くならない程度に・・

2、肩を下ろすように意識する

これはダンスをしているときに教わった事でした。

緊張している時、手汗が出てきて自分で判断できれば良いですが、自分では気付かないうちに緊張している時があります。その時のケアですね。

緊張している時は気付かない間に肩に力が入って上がっているものです。それを解消するために意識的に肩の力を抜き、肩を下ろしてリラックスします。

3、時々シャカパチをやめて場を広い目で見る

意識的にシャカパチをやめます。手を動かすのをやめて遠くを見るようなつもりで場、全体を見渡します。

当たり前の話ですが遊戯王は自分の手札で選択肢を考えて初動などを決めます。そのため、目線や意識全てが手札だけに行ってしまいがちです。必死にシャカパチをして手札とにらめっこしてる時点で意識が手札にしか行ってません気付いたら手札から目線を外して、場の状況を計算し直し一度落ち着いてみましょう。

もしかしたら使っていないバルブが墓地にあるのを思い出したり、エクストラのカードを確認しなおして展開を修正できるかもしれません。

ミスをしないということは事前に気づくということなんです

 

以上が①の内容です。緊張せず、冷静なプレイを通算して出来るように自分なりの行動を見つける、という事です。

一文でまとめる事が出来ました

長ったらしく書く意味なかったですね

 

...さて、長文だらけで疲れてきました。

いきなり堅っ苦しく文字だらけでダルいです

ブログを書く俺も辛いです

一度深呼吸しましょう

このブログから目を離して深呼吸してみてください!

急に!?

 

...今の行動が対戦中にリセットをして計算をし直す、リラックスをして緊張をほぐすイメージです!分かりにくいかもしれませんが、なんか改めて見ると違った目線に感じますよね?

さて、このイメージを掴んだ所で

②リラックス出来て一呼吸つける行動

行きましょう!!

 

②はハプニングが起きた時の対応です

ミスをしてしまったり、情報が多すぎてパニックになったり、試合に集中し過ぎていきなりET入ってしまったり

様々な状況があります。何か問題が起こった場合は冷静に、地道に対処していきましょう。

また一休みとありますが個人的には40分の試合の中で休める時間はあると思っています

(それについては大会当日編で・・・)

それでは内容に入りましょう

1、もしミスをしたら深呼吸

ミスを減らすと言いましたがそれでもミスはしてしまいがちです。また相手に上手く誘導されてゲームが傾いた場合は自分が有利に立とうと必死にもがいてしまいます。

ミスにミスを重ねてはいけません。

対戦中だけはミスをした時や、ヤバいと思った時は深呼吸をして「あっ、そう。どうでもいいや~」と自分で心の中で呟くレベルな位で落ち着きましょう。

2、気持ちを切り替える

ミスをした場合はミスをした事を悔やんでしまいます。

試合中であっても、あの展開が出来たのに...

妨害を上手く構えられれば相手の展開を止めれたのに...と心の中で呆然としてしまう時があります。

勿体無いですね、ミスに関しては後からいくらでも練習したり反省出来るのに本番、試合中にする意味はないです。

今を考えなければならないのに他の事を考えているという状態はパニックです

冷静に情報を整理して対処する事ができません。ミスに繋がります。そんな時は一旦試合から目を離しましょう。深呼吸をしたり、天井を見上げる事も良いかもしれません。一度ゲームから離れてリセットをしましょう。

そして改めてゲームに意識を戻して手札、相手と自分の墓地、エクストラを確認し直します。

イメージとしてはバトンタッチされて自分が今初めて椅子に座り、途中からゲームを再開して、こうなったのは知らない誰かのせいと思うような感じです。

3、休めるタイミングで全身の力を抜く

楽だったら何でも良いです、休みます

対戦や運営に支障がないレベルで休みます

頭カラッポにして何も考えず休みます

とりあえず休みます、休みます...

 

...だって学校の授業とか考えてみて下さいよ!!!!?

びっくりしました?それなら嬉しいです

6時間目まであって40分の授業があって、いくら途中休憩があるからってずっと集中してるなんて無理じゃないですか...

考えただけで絶望です。休めるタイミングで休みます。

あへぇ...

このブログもそうです。文章ばかりだと疲れます。

たまに女の子画像を見て休みます。画像は自分で探してください。

とまぁ...

ふざけましたが、学校の例を出したら少しイメージ出来ると思います。決勝まで自分が行くとしたら全試合集中し続けるなんてかなり厳しいです。40分の間にどこかで自分を休めてあげましょう。

そのため、試合の間も休憩は大事です(その話は当日編ではなしry)

以上が②の内容になります。

ミスをしたら落ち着いてたまに休むようにする

一文でまとまりました。

 

さて、やっと③一番盤面に集中して頭の中で考える行動

に突入です

盤面が拮抗している時や、ETやEDなど詰め将棋のようにゲームを進める時、頭の中で展開や妨害をどのように踏んで行くか考える時、そのターンの最初にどのプランを取るか考える時などなど...

調整ではないので、とりあえずやってみる!と言って召喚する事もできず、頭の中で盤面を考えなくてはいけません。

今はリンクがあるため置く場所にすら気を付けなければなりません。手札誘発を考え、相手のバッグと自分の展開...考えることはいっぱいで情報が溢れてます。

動きたいけどケアするものが多くて大変、とりあえず基本初動で動いてしまう

必死に考えているようで実は何も考えていないというオチですね

そんな時は一番集中しやすく、情報を限定する姿勢を見つけておきましょう。これは人それぞれなので僕の姿勢はほぼ参考にならないと思います。一応書きますが...調整の段階で一番考えやすい姿勢を日々研究しましょう

1、展開を考える場合

目線は自分の場しか見ない

目線から入るいらない情報を出来限り遮断しましょう。

手などを使って展開を頭の中で考える

シャカパチは必ずやめる

シャカパチをしてる時はむしろ頭を休めている時です。頭で展開を想像する場合は手が自由な方が個人的には考えやすいです。

使うカードを伏せていって誘発で止まった時、残りの手札で展開出来るか考えたりもします。

2、相手の妨害や展開を考える場合

姿勢は前のめりになって相手の場に集中する

目線は相手の場で自分手札は伏せる

相手のバックや手札を考える時、展開を考える時は自分の情報は少なくていいです。

相手から見て自分の場はどのように見えるかを考えましょう、自分視点から相手視点に切り替えるスイッチがあると思って下さい。

麻雀の考え方です。自分の手配を見たところで相手の情報を得ることは少ないです。重要なのは相手捨て牌であり、そこに意識を向けます。

ちなみに、僕は口に手をやって考え込んでいる事が多いです。ちょうどコナン君が考えているシーンのイメージですね。

将棋や麻雀をやっていて相手の事を考える時に一番考えやすい姿勢でした。自分なりの考えやすい姿勢を見つけてください。

上手い人ほど驚くほど冷静に自分のペースを貫いています

思いついたカードを口に出したり、喋らず口だけ動かす

出来る限り頭の整理をするためです。

自分の中での印象ですが考える時ほどシャカパチはしません。むしろ手札を何度も見ません。その考える場に目線を向けます。

学校のテストをしている時に時間は気になりますが、何度も見てたらテスト自体に集中出来ないですよね?

それと一緒で頭の中で考える時は考えようとする場に目線を向けます。

また口を動かしたり手を動かすのも重要です。

集中して考えている場合は頭の情報を整理する事が重要なので、口や手の動きは補助輪になります。使えるものは使いましょう。

 

・・・とまぁ最後は凄く抽象的な内容に終わってしまいました。申し訳ないです

こればっかりは皆さんの我流を見つけて下さい。

ぜひ普段、遊戯王をやっている時、考え事をしている時どんな体勢が考えやすいか意識してみるとオススメです。僕はやってないけど、じんろう?とかパズドラとか自然と考えている時のそれぞれの姿勢ってあると思います。

まとめると

自分の考えやすい体勢でやる事

一文で終わりました

・・・このブログ意味あるんですかね?

 

さて!!

やっと大会前の準備、フォーム編が終わりました!!!

大会始まってないのに第一回が終わりを告げようとしています?

意味がわからないです。

次はやっと大会当日編に入れるわけですよ

そこではまたテキトーな話がてんこ盛りなのでヒマな時間にぜひ見て下さい!

 

残り雑談です。もし良かったら流し見してください。

遊戯王ってカジュアルに遊んで友達同士で楽しむこともできれば、考えて詰め将棋をするように可能性を潰して行って自分のプレイや構築で勝つ楽しさもあります。

フリーと大会はまた違った楽しみ方があるので、公認大会や非公認大会に慣れてきた人たちが折角、CSや大型非公認に挑戦してみよう!!!

と思ってチャレンジしても緊張や独特の雰囲気で全然楽しめなかった・・・みたいなことがすごく悲しかったです。(何より僕自身もすごく経験がありました)
知らない人と対戦できて自分のコミュニティが広まることもありますし、新しいことに挑戦するっていう凄いことをしたのに、楽しい部分を知らずに離れてしまう人もいました。(勿論その人が悪いわけではありませんが)

様々な所でCSの主催の方が企画を立てて下さったりサブイベントなどが充実したり、初心者さんでも参加しやすいCSがあると思います。チャレンジの機会はいくらでもあります。

世界大会もありましたが自分たちとは関係ないやっ!

と思っていた人たちが大会ってこんなこと考えてるんだと少しでも思ってもらえたらなぁと思ってます。

もし良かったら今やってる遊戯王とは違った楽しみ方をしてみたいという人たちのきっかけになれたらなぁと思って今回こんな記事を書いてみました。

つたない文章ですいません。自分でも読みにくいと思って書いてます。

遊戯王は面白いコンテンツなので幅広く、広まってほしいですね。

 

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!